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2004年(平成16年1月〜12月)

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研究会参加感想文を読む

日  時
内  容
第一回 ワークショップ研究会

日時:2月1日(日)

場所:桜新町
講師:ピータ西村先生



日常生活の中でかかせない、かばんの持ち方から始まり、人間知恵の輪エクササイズでは、身体を使い、協力して問題を解決するという、エクササイズを体験しました。
第二回 ワークショップ研究会

日時:4月4日(日)

場所:桜新町
講師:ピーター西村先生

 

寒い冬を終え、春を迎えて体は緩みます。自然に逆らわず、身体の変化を自分で感じること、足をもみほぐすなど、自分の身体をケアすることの大切さを学びました。風船を使ったエクササイズで、普段のエクササイズと違う動きを体験しました。また、イメージを描く大切さを実験。身体の動きだけでなく、心のもち方で物事が変化するということを体験しました。
第三回 ワークショップ研究会

日時:7月24日(土)、 25日(日)

場所:第五商業高校
講師:岡部俊江先生

 

1年ぶりに岡部先生が来日し、レッスンが行われました。先生から発する柔らかいオーラのようなもので、自然と体が緩みます。基本動作の再確認をしました。オプションで弓道の体験も盛り込み、充実したレッスンとなりました。
第四回 ワークショップ研究会

日時:7月31日(土)
8月1日(日)
2日(月)
場所:横川での合宿
講師:岡部俊江先生

 
涼しい横川での1泊2日の合宿でレッスンを行いました。レッスンは経験者向けの少し難しい内容でした。次の岡部先生の来日までの宿題をたくさんいただきました。体を緩めたあとは、温泉でぴかぴかに。会場である幸生道場の床は天然の木で、とてもレッスンがしやすく、充分に学ぶことができました。もちろん横川の釜飯も堪能。満足、満足の合宿となりました。

平成5年度研究会総会次年度活動について話合い
第五回 ワークショップ研究会

日時:10月17日(日)


場所:桜新町
講師:ピーター西村先生



写真や先生手作りの教材を見ながらミツヴァについてのわかりやすくレッスン。ミツヴァを色々な切り口から、説明していただけるので、視野が広がります。今回のテーマは姿勢と呼吸。体の心に空気が入る感じを実感しました。
第六回 研究会

日時:11月14日(日)


場所:桜新町
リーダー:桜井 京

2004年度最後の研究会でした。今年アプレンティス講師の資格を取得した桜井 京さんをリーダーとするレッスンです。今までのお仕事の経験をいかしたわかりやすいレッスンでした。研究会員の方々も熱心に意見交換をして、充実したしめくくりとなりました。写真に写っている役員の方々、お疲れ様でした!よいお年をお迎え下さい。





2004年4月4日(日) 講師 ピーター西村先生

ペンネーム 三葉ちゃん

 ミツヴァテクニックと出会って2年が過ぎようとしている。前よりも肩凝りを感じなくなったことと、たまに、“姿勢がいいね”と言われること、首が長くなったことが喜びではあるが、毎回研究会の日が近づくにつれて、まだまだ自分の生活にミツヴァを取り入れきれていない自分に気づく。 あわてて色々と身体を動かしてみるが、長年繰り返して来てしまった身体の癖は、少しくらいのエクササイズでは直らない。 残念ながら本当の体の変化は、そんなにたやすく現れないのだ。
 ピーター先生に会って挨拶をする。 緊張の一瞬だ。条件反射的に、胸が開き、背中が伸びる。 寒い冬だったこと、忙しくせかせかした生活を繰り返してきたこと、自分を見つめる時間を取らなかったこと、身体は正直に私を表している。丸まった背中を少しずつ伸ばしていく。ピーター先生から発せられる、ミツヴァのオーラのようなものを浴びながら、基本エクササイズを行う。 何て気持がいいのだろう。 身体が緩んだお陰であくびが止まらない。
 足の裏を5分間マッサージする。 足は重い体重や重い心を支えて、毎日毎日耐えている。 毎日の終わりには、お礼を言わなければならない存在のはずだ。 指の1本1本を開き丁寧に揉みほぐす。 そして、歩く。普段とは異なる床からの力を身体が感じる。
 後ろ向きに歩いてみる。普段使っていない筋肉が動いている。 後ろに歩くことで、前に歩く歩行の動きを再認識できる。
 床のエクササイズは私が一番好きなエクササイズだ。 ごろんと横になり、だらんとして身体を緩ませる。 色々なエクササイズがあるが、どれも肩肘をはってがんばらなければならないものはひとつもない。 眠くなったら、休めばいい。 自分のペースで行えばいい、なんて、言ってくれる人は、この世の中そんなにいないな・・・・・。 などど、思いながら、身体はどんどん緩んで行く。ミツヴァテクニックは、いつでもどこでもできるエクササイズだ。 お金も道具もいらない。 何よりも自分のためになる。 明日もやろう、研究会が終了する時には、必ず心に誓うが、時間はどんどん流れ動作の悪循環を繰り返して、もとの悪い姿勢にもどる繰り返しだ。 あと、何回繰り返せば、姿勢がよくなるのだろうか?自分の身体に聞いてみよう。




2004年10月17日(日)ワークショップ ピーター西村先生の定例会に参加して

  桜井 京

 ミツヴァ・テクニックの定例会は、2カ月に1度なので、いつも久しぶりに練習に来たなあ、と思いながら参加します。 その日都合が悪い場合は、4ヶ月間出ないということもありますので、ほんとに久しぶりとなってしまいます。 今回は、午前中のワークショップも参加したので、久しぶりのミツヴァな一日となりました。
  今回の定例会のセッションは、ピーター先生が「呼吸」というテーマで 組み立てくださり、たいへん興味深いものでした。 呼吸で空気が肺から出入りすることによる、内臓への影響や、首の筋肉や横隔膜の収縮など の説明があり、傘を広げたり、筒が縦に伸びることなどが、空気の入るイメージとして挙げられました。 通常、深い呼吸→腹式呼吸→お腹をふくらませたり、へこませたりする、というイメージが強いのですが、ここでは、お腹も背中も脇もすべてが一緒に動くということが強調されていたと思います。 また、吸ったときに、横隔膜が下に下がって、背骨 が伸びていく感じになることも説明されました。
  実際には、仰向け、シェルのポジション、立った姿勢、歩行、などいろいろな体勢でやってみました。 シェルのポジションでは、肺に空気が 入ると、特に背中の方がふくらむというのがよくわかりました。 お腹をふくらまさなくても、横隔膜を下げることができることも実感できました。 何度かやっているうちに、ミツヴァで立ち上がってきた姿勢になったとき、吸ったときに横隔膜が下がって、しかし背丈は伸びて行くような感覚がわかりました。 自分としては、ミツヴァの動きをやって、このような感じがわかったの初めての経験でした。 ミツヴァの最後の動きで「息を吸ったと きに頭を戻してくる」ことの理由が、やっとわかってきたような気がして、うーん、やっぱり今日は来てよかった、としみじみ思いました。
この感じを忘れないように、なるべく日常動作もミツヴァを取り入れられるようにしていきたいと思います。 ピーター先生どうもありがとうございました。





前田 直江

 ミツヴァを初めてやったのは今から15年程前で、まだ中学生という事もありあまり変化に気付きませんでした。 社会に出て体の変化やストレス等疲れが気になるようになり、きちんと始めたのはここ一年くらいでした。 先日プライベートを受けた時は脊柱の一つ一つが伸びるのを感じ、体が普段の緊張から解放される感じがよく分かった気がします。 体が緩むというのが分かり始めた頃から、悪い姿勢が辛くなり、そうなった時にすぐミツヴァをすると、固まっていた間接が伸びるようにポキポキとなるようになってきました。 無理な矯正で体を戻しても、生活習慣が変わらないと体も変わらないのが最近つくづく感じます。 自分と向き合いながら、地味で遠回りの様に感じますが、実は体の変化に気がつくには一番早い方法だと改めて実感しました。





小山容子

 プライベートレッスンを受ける1ケ付程前に首にダメージを受け、軽いムチ打ち状態となりました。 頭痛・指先のしびれ・首・肩・背中の凝りなどがあり、この先どうなるのか不安な毎日でした。
 普段の生活では首に負担のかかる動きばかりでびっくりです。 痛いので首を動かすことが出来ず、動いては休み、動いては休みで、おまけに首をかばって変な姿勢で動いていました。 首のけん引、電気治療を受け少しずつは良くなっていましたが、状態は良かったり悪かったりの繰り返しでした。 そんな状況でしたので、レッスンを受けて大丈夫かな?という不安と少しでも早く良くなりたいという思いで、10月のプライベートレッスンを受けることにしました。 次の日は不思議と首・肩・背中の凝りがほぐれ、体がとても楽になっていました。
 正しい姿勢で動くことや、体を緩めるということがこんなにも体を楽にするのかと実感した驚きと感動の2日間でした。
 毎日の生活でも痛めたところが治るのには時間がかかるかもしれませんが、不快な症状は改善されるのではと感じました。
今回の首のダメージは私にとって大変な出来事でしたが、ミツヴァ・テクニックを見直すことができたいい機会だと思っています。






2004年11月14日(日)研究会参加感想文


鶴巻美恵子

 11月14日の研究会は桜井京さんがリーダーを務めて下さいました。 今まで色んな方がリーダーとなり、ミツヴァを学んできました。 その度に新しい発見がありました。 毎回のように、「あっそうか!」、「なるほど」と驚き、気がつくことがありました。 一つのエクササイズに対しても、見る角度、とらえ方で様々な解釈ができること、そしてそれはミツヴァの原理に基づいていれば正しいのだということもわかってきました。
 今回桜井さんは「フィギュア8」に焦点をあて、私たちに問い掛けてきました。 私は今まで「8」については、流れだけを漠然と感じていたのですが、桜井さんは体の前側・後ろ側・又顔と顔、胸と背中というように、体の各部についても説明をしてくれました。 漠然と感じていた「8」の流れがはっきりと見えてきたように感じました。 大きな発見でした。 4年前“何か体にいいらしいよ”程度の知識で、ミツヴァと出会いました。
 まだまだわからないことはたくさんありますが、少しずつミツヴァが体に馴染んできたように感じます。 背中を緊張させ、動きを固めてきた私ですが、体も心も緩んでくるのを感じる事は、とても心地よいものです。 これからもゆっくりミツヴァと付き合っていきたいと思っています。




瀧 芳子

 プレアデスの講習会で初めてミツヴァのワークショップを知ることができました。 あれから何年かして有賀先生のレッスンの中でミツヴァを受け、もっと勉強したいと思いました。 初めての岡部先生の個人レッスンを受けた時に、それまで重かった腰がスーと軽くなり、研究会の帰りは気分も爽快、肩凝り解消…・。 ルンルン気分。 3週間に一度受けていた整体はいったいなんだったのだろう、と驚きと感動すら覚えました。 自然治癒力を高め不必要な緊張やストレスが取れ、姿勢の歪みから来る苦痛も軽減できる。なんて素晴らしいのでしょう。 まだまだ始めたばかりです。これからもミツヴァマジック、どんどん体感して、勉強していきたいと思います。 よろしくご指導お願いします。